Movie Review (Click Here to Go Back Home)
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2011年06月29日(水)09:50 
ちびまる子ちゃん ★★
宝島のDVD二枚組。つまらん。

Turtles Can Fly ★★★★
ちょっと幻想的な部分とSatelliteの現実的な部分がうまく融合していないが、まあいい映画。Avaz Latifの表情がとても良く、彼女が実は主人公で、Satelliteは狂言回しのような位置づけといえる。しかしAyazはいつもあんな表情をしているんだろうか。

Children of Heaven ★★★
靴を軸とした作品。まあ並みの水準。

The Wind ★★★★
古典的映画だけど面白い。Lilian Gishが可愛い。

Dollar ★★
あまり面白いとは思わん。

Strike ★★
ポーランド映画で英語字幕なし。x8で見た。パス

Strike ★★★
Eisensteinのはやはり古典。悪くない。

2011年06月26日(日)13:31 
Whispering Smith ★★★
アランラッドはやはりシェーンか

Tall in the Saddle ★★★
まあまあ

High Noon ★★★★★
これは西部劇ではない

Kansas Pacific ★★★★
Kansasがどこにあるかも知らなかったが、色々勉強になった

Hell Town ★★
つまらない

Santafe Trail ★★★★
やはりカンサスの鉄道で、これはサンタフェに向かうものを舞台。John Brownの話も、それと南北戦争の関係なども始めて知った。色々勉強になった。

2011年06月25日(土)11:49 
Intermezzo ★★★★
Ingridもいいけれどシナリオがいい

Mclindoch ★★
シナリオも適当

The Duel of Silver Creek ★★★
筋は面白いけど、それなりで凡庸

2011年06月24日(金)14:15 
The Derek Trucks Band - Songlines ★★★
あんまり好きではない

Jonny Lang ★★★★
いいけどスタイルがちと古い

A Man There Was ★★★★
古典の名画といえる

Amazing Grace ★★★
Malickが絡んでいるけれど、いまひとつ

Stavisky ★★★
Resnaisの意図が不明。乱雑な映画という感じ

Waiting Woman ★★★
四人の女の打ち明け話

Happy Times ★★★★★
これにもMalickが絡んでいるが、それは知らなかった。二度目。

A Woman's Face ★★★
内容は浅い。Ingrid Bergmanのスウェーデン時代の作品。

June Night ★★★
これも

2011年06月21日(火)09:04 
Inspecteur Lavardin ★★
Chabrolにしては面白くない作品。キャスティングも悪いし、シナリオも悪い。

Betty ★★★★★
Chabrolの最大傑作といえる。Marie Trintignantのキャラによるところも大きい。

Poulet au Vinaigre ★★★
母子の心理などが絡んでいてできは悪くない

Bear's Kiss ★★★
Malickの脚本だが監督や撮影監督によってこれだけ違ったものになるという例

Iwan The Terrible Part 1 ★★★★
Iwan the Terrible Part 2 ★★★★
キャスティングは良い。カメラワークはいわゆる美角で取られていていささかくどいが悪くはない。様式美というやつ。その意味では誇張された俳優の演技もそれなりの世界を作っている。

The Color of Lies ★★★★
画家役の俳優が良い。Chabrol的でもある

Anchors Aweigh ★
つまらんミュージカル。x16

L'enfer ★★★
くどいほどの嫉妬心だけど、それはそれで一つの世界

Que Viva Mexico ★★
画面の作り方はEisensteinらしいわざとらしさはあるが、編集がだめ。やはり他人には任せられない

Apcalypse Now ★★★★
地図で見るとカンボジア国境あたりになるけど、それはどうでもいい。これはしかしロードムービーだな。

Decalog 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 ★★★★★
これは良い。Must Seeだ。

2011年06月14日(火)10:32 
The Phantom Carriage ★★★
古典として面白い

Citizen X ★★★★
シリアルキラーもの

Evanescence - Life in Chile ★★
Aimee太りすぎ、二の腕太すぎ。声でない。

Linkin Park - Live in Tokyo ★★★
LPはいいんだけど、日本人の聴衆って、実にコミュニケーションとれてないという動き。集団志向的な動きしかしていない。

Avril Lavigne - The Life of a Rock Pop Star ★★
ちいさいころのシャドーつけてない顔もかわいい

Avril Lavigne - Exclusive ★★★★
いいんだけど、巡回参照でコピーできず

Linkin Park - Lisboa ★★★
まあ普通のLP。でものりは東京でよりいい

The Jazz Channel presents Earl Klugh ★
なぜ買ったか不明。もしかして誤配か

APerfectCircle - aMotion ★★★
まあ・・

Badlands ★★★
いまから見ると最初のときとは印象違う

非情城市 ★★★★★
台湾の本省人と外省人の闘い

Days of Heaven ★★★★★
カメラワークがいい。このカメラの影響は後のMalickの作品に影響しているだろう

October ★★★
まあ歴史的作品ということで

Thin Red Line ★★★
二度目だと突っ込みどころが多い

Battleship Potemkin ★★★
歴史的作品。三度目くらいか

Austeria ★★★★
当時のPolandの状況を知っておかないと理解が困難

The Decalogue 1-3 ★★★★
やはりキェシロフスキーは有能だ

2011年06月05日(日)19:44 
Die Weisse Holle vom Piz Palu ★★★
筋はどうということはないが、まあ古典ということで

Toology ★
Toolに関する一般人インタビュー、がっかり

John Legend ★
どうも郵便の誤配らしい。趣味でない

John Mayer - Any Given Thursday ★★
悪くないけど、Johnの尊大な態度が気に入らない

John Mayer - Live in Los Angeles ★★
同上

Alanis Morrissette ★★★
小さなライブハウスでの録音

Crossroads 2007 ★★★★
いろいろ楽しめる

Crosroads 2005 ★★★★
同上

Guillermo Arriaga ★★★
インタビュー、今は見る気分でなし

N. a pris les des ★★
Giochi di Fuoco ★★
Spontamenti Progresivi del Piacere ★★
Oltre l'Deden ★★
Trans-Europ-Express ★★
Gradiva ★★
Allain Robbe Grilletの作品。フランス語でイタリア字幕のみ。つらい。期待してる部分はあるのだが。

2011年06月02日(木)22:36 
Heaven ★★★
KieslowskiのシナリオにもとづいてTom Tykwerが監督したもの。シナリオはまあまあだけど、監督の技量に問題あり。

Alexander Nevsky ★★★★★
Eisensteinのモンタージュの典型作。劇的に劇的に、がうまくできている。

2011年06月02日(木)22:35 
The New World (The Extended Cut) ★★★
136分のDVDを見て、それから172分のBDを見た。差分として、どこが違っているかは結構分かったが、そこまで間延びさせる必要性は感じられなかった。いや、マリックの良さは、あのゆったりして、しかし何か緊張感のある自然の情景の映像と音にある。今回も水の美しさ、梢がこすれた音や鳥や虫の鳴き声などの部分は実に良かった。つまり動画像としては、そしてそこに流れる時間の描写はとても良かった。しかし映画として見ると、評価はいまひとつ、いまふたつ。気に入らなかった点は、モノローグが多すぎること、しかもその内容が断片的で自己中心的で、何を言いたいのかが分かりにくいこと。もう一つは、映像の編集がひどいこと。モンタージュもへったくれもない。いやグリフィス的な部分もエイゼンシュタイン的な部分もあるのだが、基本はマリック的モンタージュ。映像の組合せでイメージが飛び飛びになってしまい、自然な流れが感じられない。つまり、音の面でも画像の面でも役者が演じている部分、つまり「映画」の部分は見るにしんどいものになっている。さてシナリオ。これはまあ、アメリカ的には建国神話みたいなものだから、多少の演出が入っていても仕方あるまい。ともかくこの映画は筋を追いかける類のものではなく、雰囲気を味わうようなものだと思う。大まかな筋はいいのだけど、細かい点は説明不足が甚だしいのだから。あと、細かいことでは、あんなじめじめした暗い場所を入植地とするだろうかという素朴な疑問。いつも地面に水たまりができていて、こんなとこ暮らしていたら気が滅入ってしまう。役者の演技については色々と意見があるようだが、キャスティング的にはまあまあ。コリンファレルをミスキャストとし、クオリアンカキルヒャを大根とする意見もあるけれど、どちらも最適とは言えないまでもそんなにひどくはない。まあ、そのような訳で、自然描写は★★★★★、モノローグと映像編集で★★、説明不足で★★、平均して★★★というところ。

2011年06月01日(水)17:18 
The Outlaw and His Wife ★★★★
無声映画なれど、演出凄し。

Real End of the Great War ★★★★★
Kawalerowiczここにきわまれり。と言うか、これ見て鬱々した気分になった。

L'Uomo che Mente ★★★
Robbe-Grilletの面白さが字幕なしのフランス語で著著切れた。

The Deer Hunter ★★★★
30年ぶりに見たことになる。突っつくとこ満載ではあるが、まあそれなりに一つの時代を表してはいる。

Brokeback Mountain ★★★
ゲイ映画とはしらなんだ。テントでお釜掘るシーンでげーっ。あとしばし8Xで飛ばし見。最後のあたりの相手の両親を訪ねたシーンは最高のでき。Ang Lee、性的に偏ってるというか、性にこだわりすぎのとこあるけれど、人間性についての洞察は良い。だから総合して★三つ。

Hope ★★★
Stanislaw Muchaの作品。色が実に綺麗。シナリオは今ひとつ。しかしまだ無名に近いようで、ネット検索してもでてこない。

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