Movie Review (Click Here to Go Back Home)
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2010年09月28日(火)10:33 
Marooned in Iraq ★★
英語字幕が部分的にしかでてこない。Iran側にいるKurd族がIran-Iraque戦争のあおりをくらっている状況で、美声の女を捜す話なんだけど、焦点がぼけている。反戦映画のようでもあり、コメディのようでもある。

Over Kill Live ★★
Slash Metalはもう古い。何も魅力を感じない。

Jamiroquai ★★
くねくねした彼の仕草は気持ち悪い。

Flesh and Bone ★★★★
偶然の出会いができすぎているところがシナリオの最大のポイントであり最大の弱点。ただし息子の父親に対する恐怖心や恨みの気持ちは良くでている。

8 1/2 ★★★★
何十年ぶりかでBDでみた。当時はまったく訳が分からなかったが、この年でみると、人間は何故仕事しなければいけないのか、なぜ追い込まれるような状況に自分を投入してしまうのか、など、新たな感慨が生まれてくる。

In Good Company ★★★
うまくまとまってはいるが、底の浅いビジネス喜劇。

2010年09月25日(土)14:12 
Les Diaboliques ★★★
VHSでもう一度見てみた。こんどは日本語の字幕付き。ようやく筋を理解した。最初の子供の話は本当で、最後のは嘘だということも。しかし元警官のじいさん、あの場面で登場するなら奥さんが死ぬのをそのまま見ていたと言うわけで、そこはやはりおかしい。

Match Point ★★★★
Woody Allenにしてはちょっと雰囲気が違う。ただしテニスボールがネットにぶつかってどっちに落ちるかという話が、川に投げられた指輪にかさなって、ああ、と思わせ、しかるに偶然拾った強盗が罪をかぶせられてハッピーエンドという形でひっくり返されるあたりはAllenらしい。Scarlett Johanssonは少しやせ気味で余計に魅力的。しかし配役一覧では後ろの方にあって、ちょっと不満。

Crimson Gold ★★★★
VHSで見たので映像がぼけてていまひとつ。でも調べたらDVDも買っていた。二重買い。貧富の差を自覚させられた自尊心の高い男がキレルまでの話を描き、最後を冒頭にもってくるなど、編集技法としても結構うまく作られている。

2010年09月24日(金)01:27 
バイオハザードIV アフターライフ(3D版 日本語吹替版) ★★★
時間が合わなかったので吹き替え版をシネプレックスでみた。3Dを前から二列目で見たが、それなりの迫力はあった。ゲームの世界を前提にしているので筋はめちゃくちゃというか、素人には良く分からない。ただCGの造形を楽しむ感じ。サントラがとてもよかったのでCDをワンクリックした。やはり映画館は音が大きくてそこが良い。

LA Confidential ★★★★★
筋が複雑だし台詞の英語が分かりにくいところが多く難儀した。でも何とか付いていった。映画としてのつぼを心得た作りになっているし演技もいい。やはり基本はシナリオの良さだろう。評判通りの作品。

The Men Who Stare At Goats ★★
何がいいたいのか良くわからない映画。イラク戦争を舞台にしながらサイキックパワーに関する人々の反応を描いているものの、だからどうなの、という印象が残る。

The Spirit ★★★★
最初は作り方に反発を感じたけれど、次第にアメリカンコミック風のその作風の中に引き込まれていった。コントラストのきいたモノクロ中心の画面がなかなか良い。筋も映像もコミック調でいささかめちゃくちゃではあるが、それなりに引き込む力を持っている。

The Cyclist ★★★
編集がいまいち。当初の目的がどうでもよくなって、ひたすらに自転車をこぎまくる男の世界なんだけど、もう少し内面につっこんだ描き方をした方がよかったかも。意味のわからないシーンも混じるので、全体としてはいまひとつ。まあイラン映画として面白いものとはいえる。

2010年09月22日(水)11:16 
愛の流刑地 ★★
キャスティングミス、シナリオレベル低し、演出悪し、演技悪し。単にエロい場面で、これは実際に入っているかなどと思わせるのみ。

Taken ★★★
6枚組DVD。ついに見た。まあ感動的演出の部分はとても臭いけれど、全体として良く作られてはいる。時間的に並列にすべてを撮っていたというのはたしかに凄い。また解釈もAlienによる調査で、それがそれなりに完了したから最近はでなくなった、というのもそうかも、と思わせる。

Get Obscur Objet du Desir ★★★★
女のむつかしさ、わかりにくさ、不可解さを描いて面白い。男の馬鹿さ加減を描いて面白い。

Satanico Pandemonium ★★
タイトルからして面白いはずがないのだけど、Cecilia Pezetがまあ可愛い。

Beyond The Da Vinci Code ★★
面白くはなかった。そんなに不思議がることもないだろう、というのが感想。

War of the Worlds - A Documentary ★★
つまらん

War of the World ★★★
古い映画だけど、まあそれなりに頑張って作ってあったな。

2010年09月10日(金)07:28 
An American Woman ★★★★
アイデンティティに関わる作品。ハンガリー人なのかアメリカ人なのか。育ての親か実の親か。

Vicky Cristina Barcelona ★★★
対比的な性格のVickyとCristina。

Giulietta Degli Spiriti ★★★
誰かも書いていたがGiulietta Masinaには合わない役所。

Who Killed Doc Robbin ★
だめ

Horror Express ★★
くだらない作品。ホラーの駄作。

Melinda Melinda ★★
喜劇と悲劇を交錯させてみようという意図は分かるが、わかりにくい内容になっている。失敗作。

The Black Dahlia ★★★
主人公がBlanchardであること、Kayは添え物であること、MadelineとBleichertがそれぞれの背景を抱えていること、Black Dahliaの事件を中心に据えながらも、これらの話が交錯し、さらに原作者のJames Ellroyの趣味としてボクシングが絡んできている。まず原作が良くない。作者の推理は外れている。それぞれの出来事に関わる必然性が薄い。ただ、この事件について知ることができ、それはひとつの収穫ではあった。

2010年09月09日(木)07:46 
Toy Story 3 ★★★
昨夕、仕事帰りに海浜幕張のシネプレックスでToy Story 3を見た。今頃、今更の話なんだけど、映画館での3D体験は初めてだった。

まず眼鏡。重たい。それですぐにずり落ちてくる。幅が標準サイズのため、アタマのでかい僕にはフィットしない。困るぞこれは。指で支えながら見たけれど、後半はなぜかアタマにフィットしてきた。アタマが縮んできたのか・・ありえない、眼鏡が妥協して大きくなったのか。原因不明。ともあれ高価なものらしいし、品質が良かったのか、3Dの成立は実に見事。しかも画質を損なわない。暗くならない。色が変わらない。瞬時に3Dが成立した。

次に肝心の3D。あちこちに書いているように、輻輳と調節と矛盾した両眼視差による立体視はやはり疲れる。頭が痛くなってきた。目の奥も痛くなってきた。それで途中で目をつぶった。しかし後半に入ると、目が妥協してくれたのか、あまり不快感は強くなかった。しかし、面白いことに、それと同時に3Dであることの驚きや感動がなくなってきた。あたりまえに感じるようになってしまったのだ。

でも映画が終わったら頭の奥がジーンとしていた。やはり無理してるんだな、と思った。2時間程度が限界だろう。家庭のテレビでずっと眼鏡かけて立体視、なんてやはりあり得ないだろう。

さて、3Dをあたりまえに感じるようになったら、2Dの映画はものたりなく感じるだろうかと、帰宅してからDolce Vitaの続きをテレビで見た。しかし特に不満な印象はなかった。「こういうもの」という意識と感覚があるからだろうか。

ともかくあの眼鏡の購入を考えておこう。3DのBDは少しずつ出回るようになってきたから。

2010年09月09日(木)07:43 
インセプション ★★

夢を操作したいという願望に挑んだ映画, 2010/9/9
By pfd00343


レビュー対象商品: インセプション (レオナルド・ディカプリオ主演) [DVD] (DVD)
夢の世界は誰もが経験しているが、客観的対象ではありえないので「ああだった」「こうだった」「怖かった」などといった主観的印象でしか語れない。その世界を映像化して示せば少しは「伝わる」かと、たくさんの映画が夢を扱っているが、どれも結果的に「それもひとつの現実」になってしまっていて、夢の世界ではない。夢を描いた映画、夢の世界を利用した映画の枠を逃れることはできない。

この作品も同じことで、夢をまともに描くことは鼻からあきらめていて、それを前提として強引な世界観でアクションサスペンス映画を作り上げた形になっている。だから、そこに描かれている夢の世界はフェリーニなんかの世界とは全く異質のもの。あくまでもハリウッドの最近の傾向を反映したCGこてこてSFXこてこての作品となっている。

「そもそも夢を操作することなんてできるわけないし」と思っている人は見ない方がいいだろう。腹がたってくるだろうから。「夢に階層があるわけないじゃない」と思っている人にも勧められない。要するに心理学の知識が邪魔をして、この非科学性に耐えられなくなる人には向かない映画だ。まあSFなんてのはアラを探しゃあどこかに何か見つかるものだから、アラ探しを楽しみにしてる人、そういうケチをつけるのが楽しみな人にはお勧めだ。しかし、そういう人にもアラだらけで逆につまらない可能性もある。

監督の小細工を見つけてその意図がどうだったのかを云々するのが趣味な人、これ結構いるみたいなんだけど、こうした忠実な観客にとっては楽しい映画だろう。そして何回も映画館で見たあげく、DVDかBDまで買ってしまうことになるだろう。まあ宣伝のやり方も、そういう見方を示唆しているようで、素直な人には向いているといえる。

さて、僕の印象は、というと、まず音がやたらにうるさかった。映画館の楽しみは家庭でのDVDやBDの鑑賞とちがって音がでかい点にあるんだけど、それにしてもまあやかましい映画だった。映像的にも折れ曲がる都市の光景とか、CGは面白くできていた。特に折れ曲がりの角のあたりの仕組み、ふむふむという感じで面白かった。そして肝心のシナリオ。さて、これについては何ともいえません。正直言って、もういい加減にしてくれよ、と途中退席したくなった時があることは告白しておこう。

2010年09月03日(金)11:06 
Tengers ★★
人形の作りも安っぽいし動きもだめ。

Boccaccio 70 ★★★★
Felliniの巨大美人は面白い。Viscontiの貴族の話もいい。De Sicaのはまあまあ。だめなのがMonicelli。全体のオムニバスの趣旨からずれてるし、話としてもシナリオがだめ。

etoiles ★★★★
パリオペラ座のバレエダンサーの実像。生き方という点で良いまとめ方

Ivan le Terrible ★★★★
Nicola le Richeもいいけれど、全体の作り方が新鮮。

Fellini's Roma ★★
自分用のメモじゃないか。

Noce Blanche ★★★
題材は悪くないけれど、いまひとつ。最後に彼女が男の姿を見ながらなぜアプローチせずに死んでしまったのか、分からない。

The Princess Stallion ★★
白い馬が実在した、って、どうでもいい話。

Fellini, Sono un Gran Bugiardo ★★★★
映画とドキュメントを合成していて、ドキュメンタリーとして成功している。

Baran ★★★★★
イラン映画の良さが純粋にでている。こんな男女の思慕は日本だったら明治時代かな。

La Dolce Vita ★★★
エピソードのつなぎ方が強引。象徴的表現も強引。

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