Movie Review (Click Here to Go Back Home)
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2010年11月18日(木)10:55 
丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる ★
丹波哲郎 大霊界 死んでも生きられる ★
丹波哲郎 大霊界3 全ての者が必ず帰り着く大霊界 ★
高田馬場バール座か飯田橋佳作座で見た記憶のある、奥多摩の日原鍾乳洞あたりを舞台にして全裸の少女が暴漢たちに犯される映画が、その少女の細身の体が印象的で、もう一度見てみたいと思っていた。それがこの大霊界だと思っていたが、どうも違った。さて何だったんだろう。この映画は丹波哲郎の妄想を映像化したもの。まあ執念をもってこれだけやったのは立派ともいえるが。

2010年11月18日(木)09:06 
Andy Warhol Collection - Paul Morrisey

FLESH ★
HEAT ★
TRASH ★
なぜか男が裸で女は着衣。だらんとしたチンコを丸出しの男と女、もしくは男と男。うんざりする設定。

Women in Revolt ★
Madame Wang's ★
少し屋外の光景が入っているけれど、ゴミくず映画であることに変わりはない。

Blood for Dracula ★★
Flesh for Frankenstein ★★
いちおう映画らしくなっているけどつまらない。ともかく8倍速、全速力で片目で見ていた。

Andy Warhol - The Complete Picture ★★★★
これはまともなドキュメンタリー。

2010年11月16日(火)10:14 
シベリア超特急 ★
これはB級というかC級。予算規模が小さいだけ、他人に迷惑を掛けなかったといえるが、ともかく水野のシナリオ構築力、監督力、自身の演技力のひどさは特筆もの。

木下恵介監督作品DVD-BOX第二集
戦後から数年間の作品。

女 ★★
熱海が舞台なのでちょっと嬉しいが、男と女の性格描写が分裂気味。何を考え何を感じているのかが唐突に変化する。木下としては駄作。

肖像 ★★★
まあ並水準

破戒 ★★★★
原作は読んでいないけれど、それなりに映画としてまとまっている。

お嬢さん乾杯! ★★★
並水準

四谷怪談 前編・後編 ★★★★
舞台っぽく、しかし映画的な演出で、ちょっと面白かった。

破れ太鼓 ★★
破れ太鼓のつまらん歌が全編に流れていてうんざりする喜劇。

婚約指輪 ★★★
田中絹恵はよろしい。

カルメン故郷に帰る、カラー版・モノクロ版 ★★★★
北軽井沢、浅間山となつかしい光景の昔の映像があり、しかも草軽電鉄まで写っている。そう話したら母親が見たいといったのでDVDをコピーすることにした。話は単純だけど、カルメンの高峰秀子の脚がどぶといのにびっくりした。モノクロは8倍速でみたので細かい演技の違いはわからなかったが、カット編集も多少変わっていた。

2010年11月13日(土)10:14 
十三人の刺客(シネプレックス) ★★★★
単純な筋だけどわりと面白くできていた。
ただCGの使い方がいまひとつ。

Day for Night ★★★★
映画監督はFeliniにしてもGodardにしてもWendersにしても、映画監督としての自分を描きたくものらしい。画家の自画像のようなものだろうか。

The Setting Sun ★★
噂通りの駄目映画。シナリオがなっていない。また挿入される中国の遺跡の意味がない。唐突。駄作としては面白いが。

Dream Theater - Chaos in Motion ★★★
まあまあ

Dream Theater - SCORE ★★★
まあまあ

Hannibal ★★★★
なかなか良い。グロくは感じなかったがこれは慣れの問題か。

Pasis, Texas ★★★★
父と子の物語。シナリオの必然性がいまひとつ。

2010年11月06日(土)17:03 
Edward D. Wood, Jr. Box

Glen or Glenda? ★★
Woodの映画のなかではまだましな方か。服装倒錯の世界。

Jail Bait ★★
以前に見たので忘れた。たぶん良くても★二つ

The Haunted World of Edward D. Wood, Jr. ★★
解説ビデオ

Plan 9 From Outer Space ★★
宇宙からやってきたなんたらかんたら

Bride of the Monster ★★
ついに8倍速で見た

Night of the Ghouls ★
8倍速で見てもひどい

2010年11月05日(金)11:58 
Bjarnfredarson ★★★★
家族の葛藤。離婚した母親に育てられた息子が隠された父からのプレゼントや手紙を見つけ、母親と絶縁して父親のもとに行く。かなりかぶさる(^_^;)

Iceland's Favourite Places ★★★
少し取り上げられた場所が多すぎるけれど、Icelandの雰囲気は良く伝わる。

The Mirror ★★★
前半は映画、後半はドキュメンタリーと「鏡像」のようになっている。ただし後半も演技なのかもしれない。着想は面白いが映画の作り方は低予算ゆえか、いまひとつ。

The Silence ★★★
これは映画というより能舞台のような象徴的表現ととるべきかもしれない。ただ、視覚障害ではなく発話障害と設定した方が、イランにおける表現の自由の問題はより的確に表現できただろう。

Radiohead right place - right time ★★
映像も音も悪い。なよなよした姿も気色悪い。

Arthur + Arthur ★★★
2枚組。Myleneが少女の声をやっている。その少女は可愛い(Pat Benatarに似ている)が主人公の顔がひどい。字幕まったくなしなので内容理解はイマイチ。CGはまあ良くできている。

The Prestige ★★★
マジシャン同士の葛藤。Scarletteがでていたので買った。まあまあ、かな。特に強い印象が残るわけではない。

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