昨晩着いた。これからドイツのTrierまで行って、Wadernに乗り換えて、Dagstuhlまでゆく。ここは変なところで、店の表記や車の表記なんかにはフランス語が多い。ドイツ語も少しある。そもそもルクセンブルグ語というのがあるらしいけど、もしかするとドイツ語風に聞こえたけど、なんか違うなあ、と感じたのがそれかもしれない。タクシーの運転手に何語を話すのと(フランス語で)聞いたら、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語だといった。ただしスペイン語という単語はフランス語ではなかった。そして英語は駄目なんだと言っていた。もうごちゃごちゃの国ですね。ただベネルクスとはいいながらオランダ語の表記は目にしていない。ごちゃごちゃの中にもそれなりのルールがあるのかな。