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もじゃりんの日記

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2010年08月14日
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頭が悪くなったのではないかという強迫的な不安感

カテゴリ:カテゴリ未分類
この二日、Vistaから7 64bitへの移行作業に多くの時間を取られた。終わったと思ってみても、何かをやろうとすると追加でインストールしたり、接続しなおしたりする必要がでてくる。


VHSのInterlude(しのび逢い)が出てきたのでそれをHDにコピーしようとしたらROXIOのVHStoDVDでどうしても音がコピーできない。しかも、いろいろといじっていたらウーファーが大きくなりすぎてハウリングがでてきた。それをなだめるためにPrincetonの設定をいじったり、なんだかんだをしているとどんどん時間がたってしまう。どうしてこう簡単にできるようになっていないのか。(そもそもVHSからコピーする端末付きのソフトはどうしてDVDにコピーすることを基本にしているのか。そんなにDVDにコピーしたい人ばっかりなのか。HDにコピーした方がメンテも楽なのに)。


MP3化が済んでいないCDもたまっているし、未開封の郵便物も、未開封のメールもたまっている。面倒なことばかり。PPT作成の仕事も原稿作成の仕事も溜まってる。これで夏休みの時期だというが、こんなことでは8月が終わったらどうなることか。


情報処理能力が落ちてきたのではないかと心配になる。DVD漬けの生活で頭が受動的になり、創造性がシュリンクしてしまったのではないかと心配になる。気になり出すと、最近はキー入力のスピードが落ちたしタイプミスも増えたような気がしてくる。頭の中がわいわいがやがやとしてくる。ん、これは病気のせいだ、と思って薬を飲む。この頭のなかの騒音。音ではない。ただ、なにかがワサワサと脳みそのなかで騒いでいる感じがして、それが不安で心配でとても不愉快になる。その時は生きていること自体が心配になる。何が心配かって、考えてみればどうということはないのだけど。まあ不安神経症のせいだから仕方ない。


自分の存在意義は自分でなければ考えられないことを考えられるという点にあると思っている。世間一般の人々とはそこが違うのだと思っている。自分は未来を考えていると思っている。時流に流されず、本質をみていると思っている。そして話をしたり原稿を書いたりして、それなりの手応えは得ている。その手応えがなかったら、自分が妄想人間ではないかという不安で生きていられないだろう。自分の存在意義は、結局他人のフィードバックに依存している。つまり社会なしでは生きていけない人間、ということか。山の中でひとり生活するなんて、たぶん絶対無理なんだろう。毎日ひとことも口をきかないで生活している人もいるだろう。かなりの数いると思う。そんな生活は耐えられない。コミュニケーションが自分の存在を証明するための必須要件になっている。


そろそろ薬が効いてきた。薬が効くと心配する気持ちが薄れてくる。ありがたいことだ。抗不安薬の発明は人類にとって、いや他人はどうでもいい。僕にとって大いなる遺産だ。


昨日、疾病保険の説明を聞いた。最近テレビのCMで言っている300万円のがん治療のことが気になったから、まだいちおう健康なうちに保険に入っておこうと思ったから。ところが神経科に通院していると審査が通らないことが多いと聞いた。万一うつなどで入院することになると長期化するから保険会社としては損になるので落としてしまうということらしい。しかたなく、現在入っている生命保険の特約で何とかすることにした。そんな連絡をしたりして、また時間が過ぎた。説明にきてくれた人は、しかしながら、同居人の疾病保険への申込書を取ることができたら、まあご苦労さんということだ。良かったね。


とにかく新しい情報を覚えられない。これは昔からのことでたぶん注意障害のせいなのだろう。20年以上前にエジプト旅行に行ったとき、空港での説明を聞いて、最後にご質問はといわれ、質問をしたら「それはさっき言ってたでしょ」と当時の(最初の)奥さんにたしなめられた。これが僕の記銘障害、もしくは注意障害に関する自覚の歴史の第一歩。その元奥さんとは最近コミュニケーションがとれ、何かとてもうれしく思っている。恩讐のかなた、という言葉があるけれど、いろいろあって、でもお互いに生きていることの確認が取れたことはうれしかった。彼女に対しては恩義も感じていたし、自分の不行跡のためにとても迷惑をかけたという重荷を背負ってきた。その事実は消えないが、改めてメールで連絡ができるようになったことはとてもありがたい。彼女のこれからの事業の成功と人生の幸せを心から祈っている。


反対に二番目の奥さんについては全く逆の感覚をもっている。あの人は理解しがたい面があった。やはり病気(僕が病気であるというのと同じ程度には)だったのだと思う。しかし僕は病識をもって医院に通い、彼女は病識をもたず通院をやめてしまった。しかし病識をもたない病人が子ども達に接しているということがとても心配だ。単なる常識欠如とはレベルの違う対応には家庭裁判所の人たちも困っていた。そろそろアクションを起こさなければならないかもしれないが、これはオーバーヘッド。しかも、それをすれば子ども達にあえる可能性はさらに低くなる。しかし無知の知のない人間に対しては僕は厳しい。そのつもりだ。


なんか色々と問題を抱えつつ、自分の方向性をさらに追求していくというのは重たいことだ。それでもとにかくやりたいことをやっていく。それが僕の生き方だと思っている。やりたいことがわかっていることは、それなりに幸せなことかもしれないが、そのための障害が目の前にごろごろしているのを知っているのもつらいことだ。


ゆったり、のんびりした老後、なんて表現は僕には無縁だろう。





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Last updated  2010年08月14日 08時47分43秒
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