とりあえず二タイプ。
1. 白票や×を投票する人
学位審査とか教員審査などで投票をすると、満場一致ということはまずない。必ず、1人から多いときで数人の×がいたりする。思うに、どうも同じ人物がすべての候補者に×をつけているような気がする。あくまでも憶測なのだけど。
こういう人にはそれなりの判断基準があるんだろうけど、そもそも審査委員会が審査して良しとした人を最後に投票で承認するかどうかの投票なんだから、まあお祝儀も含めて◯でいいように思ってる。大抵の人はそうだろう。専門分野が違ったりしたら内容の適否の判断はむつかしい。
だけどそれでも×をつける人がいる。どんな人なんだろう、ととても興味がある。
2. 前の車にぴったり付けて走る奴
1とは全く関係ないけど、高速で、しかも走行車線で、前の車にぴったりつけて走っているバカな奴がいる。右側の追い越し車線が空いていても、だ。何考えてんのか知りたい。車というのは相互に独立性が高いから、ちきしょーと思っても、そいつをとっつかまえて首根っこつかんで、おいどうしてそんな走り方するんだ、と聞くわけにいかない。
しかし結構見かけるのだ。どんな性格の奴でどんな顔をしてるのか。どんな理屈があってそないなことをしてるのか。一度聞いてみたいんだが。