ブログを作成
026543 ランダム
二次元グラフィック表現のバイアス (映画・TV)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
わたしのブログ
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

Recommend Item

Let's link!

>>お気に入りブログに追加
ブログが更新されると
メールでお知らせします

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Profile

設定されていません

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

Freepage List

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

Headline News

Rakuten Download

 

もじゃりんの日記

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

2010年05月14日
楽天プロフィール Add to Google XML

二次元グラフィック表現のバイアス

カテゴリ:カテゴリ未分類

一次元グラフィックス表現、たとえば評定尺度のようなものにはバイアスはかかりようがない。自由度がないからだ。しかし二次元グラフィックス表現、たとえばリンクとノードからなるグラフ、クラスター分析結果のデンドログラム、デザイナーの工夫したグラフィカルな表現などには、その書き方に自由度があり、結果、バイアスの生じる可能性がある。たとえばグラフであれば、リンクとノードのトポロジカルな関係が同一であったとしても、その描き方によって強調表現が可能だ。デンドログラムはどの枝をどこに置くかによって表現の強調が可能だ。さらにデザイナーの描くグラフィカル表現はもうほんとにどうしようもないくらいの自由度の塊だ。

 

僕が昔から関心を持っている地図表現のゆがみ。NHKの天気予報や交通情報などの時に使われる地図の類は、実態縮尺図ではなく必ずといっていいほどバイアスをかけたものになっている。交通情報なんかも、見ただけではどこで事故が起きているかわからない。

 

情報デザインの教育現場では、よりユニークな表現を指導しているようだが、「理解」ということにもっと力点を置いた教育をすべきだと思っている。いつかドカーンと発表する予定でいるけど。 






楽天SocialNewsに投稿!

Last updated  2010年05月14日 09時56分22秒
コメント(0) | コメントを書く




■コメント


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.