ブログを作成
026543 ランダム
Brazil ★★★ (映画・TV)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
わたしのブログ
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

Recommend Item

Let's link!

>>お気に入りブログに追加
ブログが更新されると
メールでお知らせします

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Profile

設定されていません

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31@ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

Freepage List

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

Headline News

Rakuten Download

 

もじゃりんの日記

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

2010年04月18日
楽天プロフィール Add to Google XML

Brazil ★★★

カテゴリ:カテゴリ未分類
官僚的管理社会と自由の対比という伝統的テーマにTerry Gilliamが「挑んだ」コメディ。コメディという雰囲気の中にシナリオのロジックの適当さ(あえて曖昧さとは言わない)を覆い隠している。しかし、いまさらに絵に描いたような官僚的管理社会だなあ、と少しくうんざり。むしろ、紙の無駄遣いと中央集権的いや中央制御的情報システムのイメージと、それがテロリストによって爆破されるという目標の短絡化あたりが笑える。しかしそれでも管理社会は生き残るわけだから分散データベースは当然生きていた、ということになるだろう。フレネルレンズを利用した小さいCRTを使ったコンピュータのイメージは、Terry自身の持っている「何か訳のわからないコンピュータ」というイメージを具現したものだろう。彼にはコンピュータ、というか情報社会の本当の怖さは分かっていないと思う。本当の意味で、1984年やこの作品を越えた新しい情報管理社会の怖さを描いた映画ができると面白いのになあ、というのが感想。





楽天SocialNewsに投稿!

Last updated  2010年04月18日 12時49分33秒
コメント(0) | コメントを書く




■コメント


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.