Diary
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2012年10月21日(日)08:37  212
GEDC0056.JPG 4320×3240 2690KもともとCarolina Herrenaの212というフレグランスが好きだった。最初はどこかの空港の免税店で100mlのものを購入した。次にネット通販で購入したのだが、同じものがなくて黒いボトルだった。その後、イランに旅行したときに、路上の香水売りに212があるのを見つけて購入したが、またボトルが違っていた。下側が全部ガラスになっていた。香りも違う。しかし結構好きな匂いでずっと使ってきた。そろそろなくなりかけているので同じものを買おうかとチェックしたら、なんとブランドがCarolina Herrenaではなく、Tommy Hansonとなっていた。

Tommy Hansonの212。かなりクサイ。ネットで検索すると、eBayなんかでは見つからず、怪しげな通販にでてくる。そこで買ってもいいのだけど、カード情報を悪用されてしまいそうなのでやめた。改めて東南アジアとかのあやしげな露天で探してみることにした。

それにしてもボトルの形がそっくりで、ブランド名だけはTommy Hansonとしっかり印刷してあるのは面白い。

2012年10月18日(木)07:58  極楽も地獄もない
菊池寛の極楽を読めば、極楽も飽きることが予想できるだろう。地獄は多少刺激に満ちているが、それでも飽きるだろう。何しろ殺されることなく痛め続けられるというのは、痛いけれど死の不安はない。

島原の乱で、天の水が甘いといって処刑された子供には悪いけれど、そんなもの、どこにもありゃしない。

生者の願望と妄想に過ぎないそうした観念が、しかしながら、未だに多くの人々の心の底に生き続けているというのは驚異である。そもそも信仰をもっている人が、今でもこれだけいるという事実からして気持ちが悪い。

人間って、どうして自分のことになると都合のいい解釈をしてしまいがちなのか。願望を予測に交えてしまうのか。そこまで頭が悪いのか。

そういえば、おそらくは幸せになれることを信じて統一教会に入信し、知り合って結婚した夫婦は、世田谷一家殺人事件の被害者となって「うかばれない」ことになってしまったわけだ。気の毒に。

その家を地図で特定してみたら、僕が昔よく通っていた道のすぐ脇の公園のなかにあった。ふーん、という感じ。話がそれた。

2012年10月12日(金)11:18  Mylene
いよいよ来年はコンサートがあるらしい。なぜかロシアも入ってる。

Paris : Bercy, les 7, 8, 10, 11, 13, 14, 17 et 18 septembre 2013
Lyon : Hall Tony Garnier, les 24, 25 et 27 septembre 2013
Montpellier : Park&Suite Arena, les 1 et 2 octobre 2013
Nantes : Zénith, les 8, 9, 11 et 12 octobre 2013
Strasbourg : Zénith Europe, les 15 et 16 octobre
Genève : Palexpo Arena, les 18 et 19 Octobre 2013
Moscou : Olimpiyski, le 1er novembre 2013
Saint-Petersbourg : SKK Arena, le 4 novembre 2013
Bruxelles : Palais 12, les 13, 15 et 16 novembre 2013
Douai : Gayant Expo, les 20, 22 et 23 novembre 2013
Toulouse : Zénith, les 26 et 27 novembre 2013

さて、どこに行くか。

2012年10月05日(金)07:01  入院となりにけり
今日から5日間、聖母病院に入院する。糖尿食を体験するのが目的。特にオペもなければ治療もない。投薬はいつもと同じだけの筈。まあいい静養になるだろう。

入院というのは40代後半か50代前半に、釣り上げたシイラを刺身にしてあたってしまった時以来。その日は車を運転しながら気持ちが悪くなり、車をとめてゲーゲー。調布に戻って救急外来にいってゲーゲーだった。しかし翌日から大部屋に飽きてきて、なんかの数値が下がらないとだめ、というのを強引に退院。しめて3日間くらいの入院だった。

その前の入院は、たぶん小学生のころ、扁桃腺をとるために六本木の祖父の病院に入ったとき。これも2日か3日程度の入院。

してみると、今度の5日間というのはかなり長い。医療保険で入院費がでる筈なので確認しておかねば。

聖母病院というのは第一名前がいい。聖母。なんか、何でも許してくれそうだ。思い切って甘えてやれ。いまは上智大学の系列に入っているらしいが、家の前からバスで停留所5つの距離にあるから便利。巨大ではないから総合病院のくせにちと家庭的。官僚的とは縁遠い雰囲気。聖父だったら怖そうだからゆかないけど、聖母ならいいね。女性の愛に満ちている筈、という勝手な思い込み。ま、よろしく。

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