前者は日本心理学会がだしている論文誌、この他にも英文誌がある。後者は同じく日本心理学会がだしている広報誌。論文誌や英文の論文誌は読まない。ゴミ箱ゆき。たぶんそういう人が多いだろう。あれは自分の論文を発表する場であって、学生が学位をとるための手段。そんなものに紙資源を使う必要はない。電子ジャーナルで十分。他方、心理学ワールドはトイレや風呂場で読んでいる。心理学者の人となりがわかったりして面白い。いろいろな場所に持っていって読むから紙が必要。もっとも最後はゴミ箱だけど、これは紙の雑誌の宿命だろう。もちろんゴミ箱といっても資源ゴミ。