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もじゃりんの日記

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2010年07月22日
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テレビと子どもの発達

カテゴリ:カテゴリ未分類

心理学ワールド46に菅原ますみさんが書いているけれど、「養育者には・・子どもの発達にふさわしい良質なコンテンツを選択すること、また子どもと一緒にコンテンツを共有して親子のコミュニケーションを楽しんだり、適切な開設や感想を語り合ったりすることで子どもの知的な世界を広げてあげることなど、多くの役割がありうる」という結論、そこで終わっては困る。テレビをつけて乳幼児に見せている親の多くは、ある意味育児放棄をしているのだ。育児をやる気でいるなら、必ずしもテレビでなくても絵本でもいいはず。しかし絵本は付き添って、それなりに適切なフィードバックを与えてやらなければならない。「そんなこと」をしている時間がないからテレビをつけて、それで良しとしているのだ。そんな親たちに、立派な親としての役割を説いたとしてもどれだけ聞いてくれるものだろう。どれだけ実践してくれるものだろう。可能性は低い。

 

だからこそ、テレビのあり方そのものを変えなければならない。子どもに適切なチャンネルを作らねばならない。ディズニーチャンネルは違う。いまのNHK教育テレビも違う。新しいチャンネル作りが必要なのだ。子ども達に素材を与えるだけでなく、親のかわりになって適切なフィードバックを与え、子ども達に考えさせるような番組から構成されるようなチャンネルが必要だ。「良質なコンテンツ」だけでは駄目なのだ。それをどう解釈するかの説明を者の役割を放棄している親が多いのだから、それまでやってあげなければいけないのだ。

 

これはネットについても同様だ。子ども達に見せてもいいコンテンツ、という考え方だけではいけない。子ども達に見せたら、それに対する評価や議論をするようにしなければならない。

 

今のようなテレビやネットでは、受身的な(ネットは情報検索という意味では能動的だが、コンテンツに対しては受動的である)態度の子ども達を作り出すだけである。 






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Last updated  2010年07月22日 22時38分02秒
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