イタリアの某さんから本を書く誘いをうけて担当することにしたけど、彼女のユーザビリティやアクセシビリティの理解はいまひとつ。数年前の水準というか、あまり勉強していないみたい。ただ出版社は一流なので、こちらがガンバラネバならない。

その意味で、彼女からみんなの書いたのをまとめた原稿にコメントを、と求められたんで、沢山コメントしてしまった。嫌がられたかも(^_^;)。ともかくUniversal Usabilityをきちんと理解してないし、原典も知らないみたいだし、UXに至っては言及すらしていない。

あまり頑張りすぎると、之も書いて、アレも書いて、となりそうなので程ほどにしておかないといけないけど、やはりup to dateなものにはしておきたい。

それにしても、どうしてイタリア人が、という気もするのだけど、まあ国際的にみんなが頑張ってるということでは協力するにやぶさかではない。いちおうイギリス人も入っているし、最新のものにはならないかもしれないけど、間違ったものにはならないと思う。そういう意味では、英語でも自分で編集した本をださなきゃいかんかな。あるいは単著とか・・・。厳しいなあ。