AWHB02-012

書名 著者・編者  出版社  出版年月
       
       
       
       
       
 52. ユーザ調査法 黒須正明・高橋秀明  放送大学教育振興会  2016.3.20 
  情報機器利用者の調査法を、改訂にともなってタイトル変更したもの。ユーザビリティとUXの話を並置した。     
 51. 研究者の省察 黒須正明  近代科学社  2015.8.30 
  研究者のあり方を自分の歴史をベースにして書いたもの。 僕の半分の世間にお見せできる部分を書いたのだが、いま思うと、残り半分があってこその半分だったようで、もう少し暴露本にした方が良かったのかもしれない。でも、そんなことをしたら、世間の皆さんがびっくり仰天してしまっただろうな。
ともかく、こうした機会を与えてくださった近代科学社の小山社長には感謝している。
   
 50. Human Computer Interaction Masaaki Kurosu (ed.)   Springer 2015.7.2 
  2015年度は3分冊。Amazonでは$143.00。買う人、いるのかなあ。     
 49. UD検定中級公式テキストブック「知る、わかる、ユニヴァーサルデザイン」 黒須正明ほか  国際ユニヴァーサルデザイン協議会  2014.11.6 
  IAUDから依頼があり、ユーザビリティの部分を執筆した。ユニ「ヴァ」−サルというところはひっかかるけれど、まあ元宮様が提唱したことらしいので、仕方ないんでしょう。    
 48. Human Computer Interaction Kurosu, M. (ed.)  Springer  2014.7 
  今年度は3巻シリーズとなった。少し減ってしまったので、2015年度はガンバラネバ。    
 47. 人間中心設計の国内事例 黒須正明、松原幸行、八木大彦、山崎和彦(編)  近代科学社  2014.7
 
   HCDシリーズの第三巻。多数の著者の日本語の修正に相当手間取った。かなり書き換えたものもある。    
 46. Human-Computer Interaction: Kurosu, M. (ed.)  Springer  2013年6月 
  Human Computer Interaction Thematic Areaの大会長を担当するようになっては初めてか。今回はProceedingsがHCI TAだけで6冊もでたけど、まあこれは大会長としてのお仕事だったので、カウントは1つにしておくことにする。結構学会運営の「事務的」作業が大変ではあったけどね。     
 45. Frameworks of IT Prosumption for Business Development Pakowska, M. (ed.)    IGI Global 2013年7月 
   2012年の春の終わり頃だったか、Pakowskaからメールをもらった。まだ会ったことはない。それでChap. 3 "Concept of User Experience and Issues to be Discussed"という章を書いた。prosumptionという英単語はRandom Houseにも載っていないのだけど、まあ積極的に活用する、というような意味かと思う。    
 44. 人間中心設計の基礎 2  黒須正明ほか(ed) 近代科学社  2013年8月 
  第二巻目。ここでは編者として全体についての作業をした。個別作業としてはペルソナの部分を訳したりした。     
43. 人間中心設計の基礎 1 黒須正明   近代科学社 2013年6月
  2009年に話が持ち上がり、僕が書いてしまうことになったのが2011年。それから一年間で書き上げて2012年春に脱稿。以後、いろいろな調整などに1年を要した。あまり個人的な考えを強調しないよう、概論書として読んでいただけるように配慮したため、多少の不満は残るが、ともかく実名での単著としては初のもの。まあ気持ちはいいな(^o^)
韓国から翻訳出版の話が来ているらしい。
   
42. コンピュータと人間の接点 黒須正明、暦本純一 放送大学教育振興会 2013年3月
  ヒューマンインタフェースの概論書として読めるモノにもしたくて、東大の暦本先生に後半の技術系の話をお願いし、僕は前半の人間系の話を書いた。なかなか良い概論書になったのではないかと思っている。
41. Assistive Technology Assessment Handbook Stefano Federici and Marica Scherer (eds.)  CRC Press (Taylor & Francis) 2012年3月 
  Simone Borsciからメールが来て、書かないか、ということで書くことになった。ところが、Simoneとはまだあったことがないし、未だに対面していない(^_^;)。いつか、とは思っているが。
amazon.comではpre-orderを受け付けている。
僕の担当はSimoneとの共著の章。UXの話なんぞを書いた。この内容が評判が良かったらしく、Monographとして拡張し、別途出版することになって、今準備中。
   
40.情報機器利用者の調査法 黒須正明、高橋秀明 放送大学教育振興会 2012年3月
放送大学のテキスト第一作目。いちおうISBNも付いていて単行本としての扱いになっている。
39. Advances in Business and Management Vol. 5 William D. Nelson (ed.) NOVA 2012年2月
人間中心設計は2012.1に脱稿したのだけど、それが出版される前にこちらが出てしまったので、これが39冊目。The User Experience and the Costという原稿を入れた。またまたの洋書ということになる。ただし、これからは和書に少し力をいれるつもり。
 38. Human Centered Design (LNCS 6776)  ed. Masaaki Kurosu  HCI International 2011 (2nd International Conference on Human Centered Design)  2011年7月
  ICHCDも2回目になった。ただ、類似の大会が他にもある(Marcus, A.)ので、これはそちらに統合することにして、ICHCDはなんと2回で終了することになった。HCII2013では,僕はThematic Area: Human Computer Interactionを担当することになった。     
 37. Global Usability (Human Computer Interaction Series) eds. Douglas, I. and Liu, Z.   Springer 2011年4月 
   Zhengjieから話があって"Usability in Japan"という章を書いた。    
 36. Human Work Interaction Design: Usability in Social Cultural Contexts  ed. Katre, D., Omgreen, R., Yammiyawar, P. and Clemmensen, T. Springer Verlag 2010年3月
   これが3冊目。こちらは友人のTorkil Clemmensenがエディタをしていて、書け、というので書いた(^_^;)。僕のはUsability and Culture as Two of the Value Criteria for Evaluating the Artifact - A New Perspective p.67-75。人工物発達学の考えの一部を国際会議ではなく洋書として最初にだしたものになる。ただ、まだ考えている途中だったので、今の考え方とは少し異なっているところがある。    
 35. Human-Computer Interaction  ed. Inaki Maurtua InTech 2010年2月 
   2010年は年頭から続けざまに3冊、しかも全部洋書という状況。もちろん原稿は2009年に書いた。もう一冊の原稿を書き上げたとこなので、もしかすると今年は洋書が4冊ということになるかもしれない。さらにイタリア人から誘いがきて書くことになってるけど、これはまだ原稿も書いてないし、2011年になるだろう。
それはともかく、Intechという出版社のAlexanderからメールがあり、どこぞの学会で出したMicro Scenario Methodについて原稿を書かないかと言われて書いた。出版する段になって数万円お金取られたが、InTechというのはPDFで出版し、紙も出すという形態を取っている不思議な出版社なので、まあコストがかかるんかな、と思って支払った。これまでに郷先生も書いているし、見てみたらこれにはJurek Kirakowskiも書いている。水準は低いわけではないみたい。
僕の原稿は、Chap. 25, "Micro Scenario Database - An Approach to Make the Collaboration between the Human Science and the Engineering More Substantial pp.433-446
   
 34. Handbook of Global User Research  Ed. R.M. Schumacher  Morgan Kaufmann (Chap. 7 "User Research Throughout the World - Japan") 2010年1月 
   これはいきなりRobert Schumacherからメールで依頼がきて、日本でユーザビリティ調査をやるときの注意点について書け、と言われた。途中から、同じ部分をミツエーリンクスのOsaka Norikoさんにも依頼してあることが分かり、打ち合わせをして共著となった。まあ、それほどの分量ではないけど。    
 33. Human Centered Design (LNCS 5619)  Masaaki Kurosu (ed.) HCI International (1st International Conference on Human Centered Design)、Springer  2009年7月
  2007年にいろいろ出した反動か、力つきたか・・いや、人工物発達学の立ち上げに力を入れていて、人工物発達研究(ISSN 1883-0595)をだしたりしていたため、2008年には一つも本を出さなかった。
2009年も出していないんだけど、HCD-Netで主催したInternational Conference on Human Centered Design (ICHCD)の第一回大会がHCI InternationalとSan Diegoで併催され、その大会長ということで、Proceedingsは僕の名前で編集したことになった。実際には皆さんのご協力の賜物なのだけど。
まあProceedingsを含めることにすれば、APCHI 1997についても入れていいのかもしれないが、あれは特に出版社から出していない。INTERACT 2001は大会長したけど、プログラム委員長の広瀬先生の名前で出ている。そんなわけで、これは入れることにした。
   
 32. ソーシャルイノベーションデザイン 紺野登編著  日本経済新聞出版社  2007年12月 
   日立製作所のデザイン研究所ができてから50年、ということで記念出版されたもの。ノイマイスターやカステリ、深澤直人などの皆さんと並んで寄稿することになった。光栄なり。    
 31. ユーザビリティハンドブック  ユーザビリティハンドブック編集委員会  共立出版  2007/8/24
  2007年、4冊目の本。僕と山岡先生、小松原先生、早川さん、若松さんが編集幹事となって作業をした。話がでたのが2004年くらい。それから準備期間を経て、多数の人たちに協力をいただいて完成した。
僕は第一部を書き、あと第四部の辞書編に多数の項目を書いた。
ライフワークの一つといえる記念碑的な出版。
共立出版の小山さん、羽生田さんには大変お世話になりました。
   
30. 実践ユーザビリティテスティング、利用品質を忘れていませんか  Carol M. Barnum著、黒須正明監修、牧野祐子訳  翔永社  2007/8/2
   監訳本の3冊目。翻訳は嫌いなんだけど、洋書には翻訳したい本もある。他の人たちがやらないなら自分でやらねば、と思うけど、横を縦という作業はしたくない。それで我が儘をいって監訳とさせてもらっている。
それでも大変。最低3回は注意深く読まなければならない。下訳の人は専門家ではないから、かなり(1ページあたり10-20箇所)手をいれた。それでも完全に満足というわけにはいかない。
翻訳は大変な作業だ。
   
 29. 構造構成主義研究1 現代思想のレボリューション  西條剛央、京極真、池田清彦編著  北大路書房  2007/3/1
   こちらは理論的な本にしたいということでU-5に「人間科学と工学の融合点-ユーザ工学の定立とその周辺」という章を書いた。
しかし、構造構成主義のことをもう少しきちんと理解しないといけないなあ・・m(_._)m
   
 28. エマージェンス人間科学  西條剛央ほか  北大路書房  2007/2/5
   西條さんが主催していた次世代人間科学のメンバーが作った本。本の作り方としてもおもしろい。
8章に「ユーザ工学に至る道」として、僕の半生記を随想風に書いた。随想入れちゃって全体の雰囲気を乱したかもしれない(^_^;)
しかし、2006年には本を出していなかったんだなあ・
   
 27. 人間工学の百科事典  大島正光監修  丸善  2005/3/30
   人間生活工学とほぼ同時期に執筆依頼がきて、事典ならと気軽に引き受けてしまった。でも人間生活工学よりはラクだったかな。ただ、百科事典というのは正確さや内容のバランスが大切。そういう意味では結構苦労した。    
 26. ワークショップ人間生活工学 第三巻 インタラクティブシステムのユーザビリティ  人間生活工学研究センター編  丸善  2005年3月
   下の本と同じシリーズ。こちらではユーザビリティテストについて書いている。こちらも原稿仕上がりは2005年1月になってしまった。ユーザビリティテスティングという本を編集しているから楽だろうと思っていたのだが、全体について自分ひとりで書くことになるとこれがなかなか大変だった。丸善の長見さん、早稲田の小松原先生にはご心配とご迷惑をおかけしました。
なお、この章をもとにしてビデオ教材を作ることになり、2003年3月にその撮影や編集作業を行った。こちらはHQLの高橋さんにお世話になりました。四月には刊行される予定。
   
 25. ワークショップ人間生活工学 第一巻 人にやさしいものづくりのための方法論  人間生活工学研究センター編  丸善  2005年3月
   2004年の3月(2003年12月ころだったかも)まで続いた人間生活工学研究センター(HQL)での委員会において人間生活工学のシラバス作りをした。そのシラバスに基づいて実際にテキストを作ってしまおうという話になり、この四巻のシリーズが出されることになった。当初は簡単だろうと思って気軽に自分で書くことにしてしまったが、なかなか時間がとれず、とうとう2004年12月までかかってしまった。

この第一巻には人間中心設計という章を書いている。あらためて資料を読んでまとめたので、自分にとってもいい勉強になった。
   
 24. ペーパープロトタイピング 最適なユーザインタフェースを効率よくデザインする  Carolyn Snyder (著), 黒須 正明 (著)  オーム社  2004年6月
   2003年の暮れに安村先生からの紹介でオーム社から話があり、監訳を担当した。(ただし、Amazonには監訳というカテゴリーはないらしく、著者になってしまっている。まあいくつか追加して書いたものはあるのだが)。半年で仕上げるためには相当大変だった。しめて三回は精読をし、コメントをつけ、修正をし、調査をした。新規な章も追加した。ともかくオーム社のMさんTさんには感謝しています。
ちなみにAmazonでは最高17位までいったらしい。私も34位だつたかは確認している。2004.7.10現在は901位だそうだ。ともかく私の本の中では一番売れているものになった(^o^)。
単行本: 384 p ; サイズ(cm): 24
出版社: オーム社 ; ISBN: 4274065669 ; (2004/06)
Amazon.co.jp 売上ランキング: 901
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 23. 人間計測ハンドブック  産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門 (編集) 朝倉書店   2003年8月
   本書の中の「ソフトウェアの操作性チェックリスト」を担当された、リコーの嶋田さんからご紹介いただき、チェックリストの一般的な項目の部分を急遽担当することになったもの。当時は静岡大学に在籍していたが、ご紹介いただいた時は「静岡県立大学」となっていた(^_^;)。まあ一般的な知名度からいうと県立大学の方が上だったから仕方ないかも。できあがった本は901ページ、36,000円もしたので、著者献本は無し(^_^;)。仕方なく発注したが、まだ手にしていない。    
 22. 情報価値経営  社会経済生産性本部編  生産性出版  2003年7月
   2002年度に社会経済生産性本部で、企業の情報化・生産性評価基準セルフアセスメントガイドラインを策定する委員会に参加した。企業に導入された情報システムが有効に使われるためには、そのユーザビリティの検討が必要だ、というスタンスである。本書はその成果として刊行されたものであり、私は参考の「ユーザビリティとは何か」P.145-158の部分を執筆した。なお、この委員会は2003年度には、そのガイドラインに関して企業調査を行い、フィージビリティスタディを実施する。    
 21. ユーザビリティテスティング  黒須正明編著  共立出版  2003年5月
   ユーザビリティテスティングについて、日本初、そして世界でも最高水準の本を作ろうと企画したもので、
(1) 現場で実践的に活動している専門家に執筆をお願いする
(2) この手法の位置づけや実施方法を具体的かつ体系的に説明する
(3) あわせて各種の製品分野での適用事例を紹介する
(4) 製品戦略との関係や、人材育成、倫理的側面、発展的利用など、ユーザビリティ活動全体についても言及する
(5) CIFなどの最新の動向も盛り込む
という特徴を持っています。著者は総勢31名。とてもいい本になりました。なお帯付きの本は今回が初めてかな?共立出版の羽生田さんには大変お世話になりました。
   
 20. メディア心理学入門  坂元昂監修、高橋秀明・山本博樹編集  学文社  2002年12月
   NIMEに異動になってから、高橋先生からお話があり、執筆に加えて頂くことになった。担当したのは、製品・インタフェース・デザイン、という章で、一般読者を想定しているので、できるだけ平易に書いたつもりではあります。    
 19. Human Factors and Web Development (2nd Ed.)  Julie Ratner (ed.)  LEA  2002年9月
   なんかの拍子に執筆の話が舞い込んできて、おお、洋書にかけるなら、と思ってしまったのが運の尽き。実際に書き始めるとこれが大変な作業だった。私はA Cultural Comparison of Website Design From A Usability Engineering Perspectiveという章を担当したのだが、ともかく一応仕上げてからのEditorのJulieとのやりとりが大変だった。ある意味、JulieにEditorとはかくあるべし、という見本を見せてもらったような気がするが、本当に細かいところまでチェックしてくれて、結局10回近い原稿のやりとりをすることになった。もちろん、オリジナル原稿の質が悪かった、ということもあるのだろうけど、それにしても彼女のエネルギーは凄かった。今編集しているユーザビリティテスティングという本で、編者としては日本ではちょっと度がすぎるかと思うほど、各原稿に手を入れてしまっているのも、その影響が大きい。そんなわけで、私にとってはとても勉強になるいい経験であった。    
 18. 認知科学辞典  日本認知科学会編 共立出版   2002年8月
   認知科学会の会員でありながらここ数年発表をしていないペーパー会員なのですが、この辞典については、編集委員としてお手伝いをさせていただき、また35項目ほどを執筆させていただきました。収録事項4050とありますので、全体の0.1%ほどになりますね。作成に長い時間がかかったため、その期間中に出版社の担当の方が二人も亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。ともかく、どっしりとしたものができました。もちろん重さだけでなく内容も、です(^o^)。
2004年7月に同じ内容をCDROMにしたものが出版された。値段は12,000円。共立さんとしてはかなり安めに値付けをしたそうだ。元の本が良く売れたので、そろそろCDROMを出してもいいだろう、元の本を持っている人は買ってくれるだろう、という判断だそうだ。まあ、コピーされてしまうこともあるだろうし、元の本の売れ行き低下ということもあるかもしれないだろうが、こちらも広く売れて欲しい。
   
 17. ISO13407がわかる本  黒須正明、平沢尚毅、堀部保弘、三樹弘之  オーム社  2001年12月
   ISO13407について書かれた「世界で最初」の本です。イギリスのSERCOのNigel Bevanさんに献本したところ「翻訳したら?」と言われました・・・・・・(^o^)。さてさて、どうしましょう。    
 16. 感性工学と情報社会 第7章 人間中心設計と感性  鈴木邁監修、大澤光編著、村上陽一郎、石井威望、西川泰夫、加藤俊一、黒須正明、今中武、田近伸和  森北出版  2000年12月
   講演会(2000.5.26の感性工学学術シンポジウム)での速記録を元にして作られた本です。特に感性工学を専門にしているわけではありませんが、人間中心設計の立場から感性について話をしました。    
 15. 岩波講座 マルチメディア情報学9「情報の創出とデザイン」 安西祐一郎、浜田洋、小澤英昭、中谷多哉子、岡田謙一、黒須正明 岩波書店  2000年8月
   インタラクションデザインについて書きました。CDROMを付けようという安西先生の意向で、ビデオによるインタラクションデザインの解説を静大の学生諸君の協力によって作成しました。
安西先生には、以前デザイン研究所にいたためか、何故かデザイナだと誤解されていました。その誤解はなかなか解けなかったようで・・
ところで、2001年に韓国で翻訳されて、献本されました。しかしハングルはいまだに難しくて分からない。タイトルはなんてなっているのだろう。
   
 14. ユーザ工学入門-使い勝手を考える、ISO13407への具体的アプローチ-  黒須正明、伊東昌子、ほか 共立出版株式会社  1999年9月
   ユーザビリティに関する当時の知見を私なりにまとめたもので、ユーザビリティ工学という概念の狭さが気になっていたのでユーザ工学(User-Centered Engineering)という名前にしました。私が、自分の意志で企画し、執筆し、まとめあげた最初の本、ということになります。    
 13. 自動車の人間工学技術  柳瀬徹夫編集、黒須正明他 朝倉書店  1998年11月
   日立と日産が設立したXANAVIという会社でのカーナビ開発の中で生まれたDual Task Modelをはじめて本の形で紹介したものです。編者の柳瀬さんは早稲田の先輩で、色彩研究所時代の上司でした。日産自動車を経て、現在は広島国際大学におられます。    
 12. WINDOWSユーザーインターフェイス事典  黒須正明、本山玉城監修 翔泳社   1998年8月
   当時NOVASにおられた本山さんからのご依頼で、急遽監修という形で関与させていただいた本です。監修って何するの、といった状態でしたが、原稿をチェックして修正の指摘などをして、内容の改善に多少とも寄与したかな。    
 11. ヒューマンインタフェース  田村博編、黒須正明他  オーム社  1998年5月
   ヒューマンインタフェースに関する日本で最初の網羅的な著作で、私も執筆者の一人として協力させていただきました。唯一の外国人執筆者のLynn Shadeさんは、当時Appleにおられた私の友人です。    
10. 情報処理ハンドブック  松下温他編、黒須正明、他  オーム社  1995年11月
   当時は日立製作所のデザイン研究所に勤務しており、ヒューマンインタフェースという分野がこれからの重要分野だと、一種の使命感に燃えていた時代のものです。    
 9. ファジー・ニューロ・andシステムハンドブック  岩田洋夫、井上紘一、田村博、徳永幸生、黒須正明、他  オーム社  1994年5月
   現在のヒューマンインタフェース学会のもとになった、計測自動制御学会のヒューマンインタフェース部会の関係者の一人として執筆にお誘いいただいたものです。    
 8. こころの測定法  浅井邦二、野嶋栄一郎、黒須正明、他  実務教育出版  1994年3月
   早稲田大学で大学院の指導教官を担当していただいた浅井先生の退官記念として企画した本で、単なる記念論文集にしたくないという関係者の意向で、皆書き下ろし原稿によって構成しました。    
 7. 感覚知覚ハンドブック  大山正他編、黒須正明、他  誠信書房  1994年1月
   昔、知覚コロキウムという心理学関係者のあつまりで、文字認知の問題を扱っていたことがあって、執筆にお誘いいただきました。しかし、執筆者の人数が多いため、原稿執筆から出版まではものすごい時間がかかりました。    
 6. 認知的インタフェース  海保博之、原田悦子、黒須正明  新曜社  1991年4月
   知覚コロキウムで信号検出理論の発表をしたことががきっかけで知己を得た、当時徳島大学におられた海保先生(本書執筆当時から現在まで筑波大学)には本当にお世話になりました。本書の執筆にお誘いいただいたことが私のインタフェース研究における方向性を明確なものにしたといってもいいほどです。認知科学とインタフェースをつなぐ、という先生の着眼点は実に的を射たものだったと思います。ちなみに本書は韓国で翻訳されました。下にあるのがその表紙です。ハングルが読めないので上下が反対かもしれませんが、多分これでいいはずです(^_^;)。    
 5. エルゴノミック・デザイン事例集  小林康人、須山勉、山岡俊樹、黒須正明、他  日本人間工学会ID部会  1989年10月
   日立製作所のデザイン研究所に異動してから最初の海外出張(日立での最初の海外出張でもあった)が、当時富士通のデザイン研究所所長をしておられた小林さんがリーダだった欧州視察団で、それがきっかけとなって人間工学会の皆さんとの関係ができました。本書はそうした流れの中で執筆させていただいたものです。

荷物整理をしていたらようやく棚の中からでてきたのでスキャナ取り込みしました(031214)。
   
 4. 評価・診断心理学辞典  本明寛、浅井邦二、織田正、黒須正明、他  実務教育出版  1989年1月
   早稲田時代にお世話になった先生方からのおすすめで執筆に参加させていただきました。考えてみれば、心理学に関する私の唯一の著作ということになります。    
 3. 漢字を科学する  海保博之編、黒須正明、他  有斐閣  1984年11月
   前述のようなきっかけでお付き合いをさせていただいた海保先生からのお薦めで執筆に参加させていただきました。当時は日本語ワープロの勃興期で、私も日立では日本語ワープロの開発に従事しており、その意味では実にタイミングのいい本だったと思います。    
 2. 多変量解析プログラムライブラリ  黒須正明(筆名:渡正堯) インフォメーションサイエンス  1984年10月
   今はもう廃刊になってしまいましたが、当時はパソコン関係者の間でちょっとハイブローな雑誌といわれていたINFORMATIONという月刊誌に毎月連載で執筆していた記事(忙しくなって後半は隔月になりましたが)をまとめた本です。N88-BASICで多変量解析関連のソフトを書いて、それをまとめたものです。会社に黙って書いていたので、祖父の名字の渡と、多変量解析の分野でお世話になった当時ユニバックにおられた齋藤堯幸さんのお名前を一文字いただいて、ペンネームを作り、出版しました。    
 1. 多変量解析プログラム集  黒須正明(筆名:渡正堯)、岸学 工学図書   1981年3月
  Tandy Radio Shackという会社のTRS-80というパソコン黎明期のマシンをベースにして、現在東京学芸大におられる岸さん(当時は早稲田の大学院でいっしょに冨田正利先生の音楽心理学の研究のお手伝いをしていました)を無理矢理誘って執筆したものです。パソコンのBASICで多変量解析をやる、なんていう発想は、当時は無茶なことと思われていた、そんな時代のものです。
ちなみに下の方が本、上のほうはそれをソフトウェアとして刊行したものです。当時はパソコンで多変量解析をやるという意識がない時代でしたので、これは60,000円もしたのですが、結構売れました。ただし、色々なバグ対策やら質問対応が大変でした。
また、真ん中のは増補改訂版で、それだけ売れたってことであります。お買いあげいただいた皆さん、あまりきちんとしたアフターケアができずに済みませんでした。
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